研修やセミナーに使えるレンタルパソコンの選び方!

最近では研修やセミナーでパソコンを使用することも多く、必要不可欠になっています。
以前はプレゼンや講師のみがパソコンを利用することが多かったのですが、最近では参加者も一人一台ずつパソコンを利用するようになりました。
プレゼンターだけがパソコンを利用する時代だと、自分のパソコンに必要なソフトウェアやデータを保存しておけば良かったのですが、参加者もパソコンを利用するようになった今では、
共通で使用できる対応サービスソフトを用意していなくてはなりません。また、データもすぐにダウンロードできるように、サーバーを用意しなければなりません。
研修やセミナーでは事務やプレゼンに適しているソフトのMicrosoft Officeを利用することが多いため、参加者がOfficeをインストールしなくても閲覧できる、
Office対応サービスのOffice Onlineを使用します。
Office OnlineはOfficeソフトで作成されたファイルを閲覧できるのはもちろん、対応サービスによっては更新も可能なので、
研修やセミナーで書き込みして保存することも可能です。
法人パソコンレンタル「法パソ」の編集部です。
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プレゼンをスムーズに進行するには

研修やセミナーではなるべくスペックの高いパソコンを使用しないと、ソフトウェアがスムーズに使用できなかったり、動作が遅くなってしまうこともあります。
古いパソコンはパフォーマンスが低下してしまうことも多く、パソコンの処理能力に大きな負荷をかけてしまいます。
いくらプレゼン内容が素晴らしくても、パソコンの性能が悪すぎるとせっかくのプレゼンも台無しになってしまうことでしょう。
そうかといってセミナーや研修のたび、新しいパソコンに買い換えるわけにはいきません。こうしたトラブルを解消するには、レンタルパソコンがおすすめです。
レンタルパソコンなら1日から借りることができますので、スペックの高いパソコンを使用することができます。
また、参加者にパソコンを用意しなくてはならない場合も、レンタルパソコンで対応すると経費を削減できます。
データを配布する際の注意

セミナーなどでは使用するデータをオープンにしている企業もありますが、できれば参加者以外にはデータを配布したくないという企業も少なくありません。
そうした場合は自社サーバーやレンタルサーバーを用意する必要があります。
一般的な企業の場合、自社サーバーを保有しているケースが多いので、セミナー用に利用することもできるでしょう。
データを配布する際には、二次使用の禁止を必ず表記しなくてはなりません。複製禁止や著作権侵害について規約を表示しておくことを忘れないようにしましょう。
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