EXPOや展示会に使えるレンタルパソコンの選び方!

EXPOや展示会で使用するパソコンを考える場合、どんなパソコンをレンタルするのがいいのでしょうか?デスクトップだと性能的には申し分ないのですが、設置や運搬が大変になります。
となると、やはりノートパソコンということになります。電源を準備してディスプレイを開くだけで準備ができます。もちろん、事前にオフィス内でパソコンのセットアップは必要となりますが、
会場での準備はとても簡単でスムーズです。オフィスで手間取っても、現場でスムーズであることが大切です。会場では限られた時間内での作業となりますから、会場がオープンされているのに、
セットアップで手間取っているようでは、せっかくのお客様も離れてしまいます。
世の中の多くのパソコンはWindowsで動いているのですが、MacなどはiOS/macOSで動くので、挙動も少し異なります。
もちろん、Mac等にWindowsを導入することもできるのですが、必要に応じて、Windowsマシンだけでなく、iOS/macOSのマシンも用意しておいたほうがよさそうです。
顧客となる相手が必ずWindowsマシンであるというわけではなく、iOS/macOSのマシンを使用しているということを想定しておく必要もあるのです。
もちろん、Windowsのみが対象というのであれば、特に用意する必要はありません。
法人パソコンレンタル「法パソ」の編集部です。
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短期でも長期でも借りられるレンタルパソコン

EXPOや展示会の場合、必要に応じてプリンターなどの周辺機器が必要になる場合もあります。印刷等も含めた形でデモンストレーションをする場合、この周辺機器が必須となるので、事前に機器のレンタルも含めて考える必要があるでしょう。
オフィス内の機器をそのまま使用する場合は、レンタルの必要はありませんが、事前にきちんとセットアップしていくことが大切です。
ただ、機器によっては、大掛かりになってしまうので、レンタルしてそのまま会場に搬入してもらうのが便利かもしれません。現場でのセットアップの手間はかかりますけれど。
Officeソフトは必要か?

EXPOや展示会の場合、システムや周辺機器のデモンストレーションを行うことが多くなります。システムのデモンストレーションでは、出力でMicrosoft Officeの文書を使用する場合もあります。
特にExcelでの出力というのは多くみられるので、必要に応じてOfficeソフトのレンタルも考えたほうが良さそうです。
社内でライセンスを有したものがあるのであれば、それを使用すればOfficeソフトはそのままライセンスの問題もなく使用することができます。
わざわざ購入するとなると、ライセンスの関係で1ヶ月等の短期間はありませんから、無駄が多くなってしまうので、レンタルがおすすめとなるのです。
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