IT管理者必見!レンタルパソコンを選ぶ3つの理由

法人パソコンレンタル「法パソ」の編集部です。
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キッティングの必要がないレンタルパソコン
取引先の利用環境に合わせた環境づくりが必要となるIT業界では、常に複数台のパソコンを用意しておき、取引先と同じ環境で動作確認できるようキッティングが必要になります。
パソコンを一旦リカバリーし、そこからOSや必要なソフトをインストールして同じ環境を作っていると、下手をすれば丸一日かかる作業になることもあります。
また、同じ環境のハードウェアも必要なため、場合によってはその都度購入しなくてはならないこともあります。
自社の技術者にキッティングを行わせると単価も高くなり、結果的にはコストが割高になってしまうことも少なくありません。
コスト管理を任される管理者にとっては、こうした作業をいかに軽減できるかが課題になってきます。
最近は、こうした環境づくりを行うのにレンタルパソコンを活用するIT管理者も増えています。必要な環境にキッティングを行い配送してくれるので、技術者の手間をとらせることがありません。
IT管理者の負担軽減だけでなく、コストカットにもつながるのでレンタルパソコンを導入している企業も多いようです。
節税対策に役立つレンタルパソコン

パソコンを購入すると固定資産となってしまうため、減価償却が必要になります。減価償却が必要な固定資産は課税対象となってしまうため、節税対策としてレンタルパソコンを使用している会社も少なくありません。
また、IT業界では検証テストや導入先の環境作りを行うことも多く、その都度、必要となるパソコンを購入しなくてはいけないこともあります。
少しでもコストを下げるため、レンタルパソコンを活用して節税対策を行っている会社も多いようです。
セキュリティも万全のレンタルパソコン

IT業界で使用するパソコンは、セキュリティを万全に整えておく必要があります。しかし検証や環境づくりのパソコンは普段は使用していないことも多く、そうしたパソコンが複数台あるとセキュリティ費用も高額になります。
大手IT企業だと何十台単位のこともありますので、セキュリティ費用だけで毎月膨大な経費がかかることになります。
レンタルパソコンだとセキュリティ対策が施されているものをレンタルすることができ、レンタル期間中だけセキュリティ対策費用を支払えばよいので節税対策にもつながります。
使用期間に応じた分だけ費用が必要となりますので、大幅にコストをカットすることが可能です。レンタル会社によっては、さまざまなセキュリティソフトが用意されていますので、希望に応じたセキュリティソフトを使用することができます。
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