法人向けパソコン(PC)をレンタルする4つの理由

法人パソコンレンタル「法パソ」の編集部です。
豊富な在庫量と実績を活かした最適な商品・サービス・ソリューションをご提供いたします。
①経費削減のため

毎年のように多くの新入社員や中途社員が入社してくる企業では、その都度社員用のパソコンを用意しなくてはなりません。
仕事上でパソコンは必要不可欠ですので、社員一人に対し最低でも一台ずつは用意しなければならないので、経費の中でも大きな負担となります。
せっかく新しいパソコンを用意しても、社員が途中で退職してしまうこともあるでしょう。
そうなると経費の無駄遣いになってしまうため、できるだけコストリスクを減らすためにパソコンをレンタルする企業も増えています。
レンタルパソコンのほうがコストも高いようにも感じますが、企業で使用するパソコンは最新の機能や性能のものを使用しないと、取引先との商談に対応できないこともあります。 また、取引先とスムーズに話を進められないことも考えられます。レンタルパソコンだと同じ金額で毎年最新の製品を利用することができるため、メリットは大きいといえます。
②新しいサービスを利用するため
種や職種によっては、常に最新のサービスを利用なければならないこともあります。特にIT関連やデザイン系の業種だと、新しいサービスには取引先よりも機敏に対応しなくてはなりません。 無償のサービスも提供されていますが企業で使用する場合、より高性能なものを使用するため、有償のサービスを利用することが多く見られます。 パソコン同様、最新のサービスを利用する企業では、経費がかさむ原因となります。 レンタルパソコンだと最新のソフトウェアがインストールされているので、必要以上に費用をかけることがありません。
③最新の機能を使うため

最新のパソコンだとスペックも高く、新たな機能が多く用意されています。製品によって機能は異なりますが、新しいパソコンほど機能も向上しています。 たとえばDVDやCDなどの光学ドライブは、最新のものだとマルチ対応のものが多く、DVD+RやDVD+RWはもちろん、Blu-ray(ブルーレイ)にも対応しています。 こうした機能性の高いパソコンを利用したいなら、レンタルパソコンが適しています。
複数台の場合、ライセンスでまとめて購入することもできますから、単体で購入するよりはかなり価格も安く購入できるはずです。 また、費用を抑えたいのであれば、McAfeeのような無料のセキュリティソフトもあります。どちらにしてもセキュリティソフトは必須ですから、しっかりと考えてみてください。
④イベント利用のため
イベントやセミナーなどでパソコンを利用するシーンが多い場合も、レンタルパソコンがおすすめです。 イベントなどでは進行を妨げないよう、高スペックのパソコンが必要です。 スペックの低いパソコンや古い型式のパソコンだと処理能力も遅く、せっかくのイベントが盛り上がらずに終了するなんてことも考えられるでしょう。 イベントごとで最新のパソコンを購入すると経費に負担がかかってしまうので、レンタルパソコンを利用してみるのも一つの方法です。 レンタルパソコンは短期から長期まで期間を決めて借りることができるので、企業にとって使い勝手の良いサービスといえます。
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