パソコン導入はレンタルとリースどれがお得?

レンタルとリースの違い
- OSがバージョンアップしたりパソコンが古くなってくると、新しいパソコンの購入を考える企業も多いことでしょう。 会社にパソコンを導入する際、全ての社員のパソコンを一括で購入するとなると、とても大きな費用が必要になります。 そのため、リースやレンタルを活用している企業も少なくありません。 リースパソコンは契約期間が定められており、途中解約すると違約金が発生します。 しかしレンタルパソコンは中途解約が可能なため、好きな期間だけ使用することが可能です。 また、レンタルパソコンは1日だけ利用することも可能なので、さまざまな用途に使用できます。 レンタルパソコンは保守や修理も行ってくれますが、リースの場合、ユーザーが負担しなくてはなりません。
デメリットの多いのはリースのようにも感じますが、リースのパソコンはユーザーが求めるパソコンを新品で賃借されますので、メーカーやスペックにこだわりがある人に向いています。レンタルは基本的に中古品なので、自分の望みどおりのパソコンを借りられないこともあります。
レンタルとリースの価格
レンタルパソコンは、リースパソコンより月額が高めに設定されています。月額だけ見るとリースパソコンのほうがお得に感じますが、トータルの合計金額はリースのほうが高くなります。
リースだと契約期間も長いので、いくら月額が安くても使用期間が長引くと高額になってしまいます。
レンタルは期間を定めずに利用した後、そのまま返却することができますが、リースは契約内容によっては、契約期間が終了すると譲渡されることもあるので、負担する費用も高額になります。
モバイル対応も可能なレンタルパソコン
パソコンに対してそれほどこだわりがないのなら、やはりレンタルのほうが使い勝手も良く、費用を抑えることができます。
パソコンを使用する場合、CPUやメモリ、ハードディスクなどのスペックを重視しますが、自分の希望するスペック相応なものをレンタル会社が選んでくれます。
パソコンの処理速度を重視する人ほど高性能なCPUを求めるものですが、レンタルパソコンでも処理能力の高いCPUを搭載したパソコンは豊富に用意しています。
最近ではモバイルに対応したソフトを使用するビジネスマンも多くなりました。
モバイルからパソコンのデータをダウンロードしたり、モバイルからパソコンに指示を出すこともあります。
そうしたソフトがインストールされているパソコンも、レンタルでは揃っています。使用したいソフトを相談すると、それに適したパソコンをレンタルできます。
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